ジャパリパークの場所、アニメ1期と2期の舞台、フレンズが外に出ると・・・
17/9/4追記
ジャパリパークとは
ジャパリパーク=海底噴火で誕生をした島にヒトが作った超大型動物園のこと。
一般公開用の「ジャパリパーク」と研究・飼育用の「ジャパリパーク・サファリ」の2つのエリアで構成されている。
噴火した場所は尖閣諸島の近くで、日本列島を丸くしたような形。ジャパリパークはいくつかのエリアに分けられていて、それぞれ日本の地方を元にした名前を付けてある。
ガイドブックのジャパリパーク全景資料
ちほーの名前が若干ゃ違うのは初期構想だから?
ジャパリパークのエリア分け
ジャパリパークの各エリアの名前。()はアプリ版での~エリアという名前。【】はアニメ、アプリ版での名前(初期構想なのか、ガイドブックだと若干ちほーの名前が違う)。
ホクリク、カントー、アワシマはアプリ版に無い。
- ホッカイドー【ホッカイ】(雪原)
- トーホク【ホートク】(雲海)
- ホクリク
- カントー
- ナカベ【ナカベ】(水辺)
- サンカイ【サンカイ】(砂漠)
- アンイン【アンイン】(森林)
- シコク【ゴコク】(海洋)
- キュウシュウ【キョウシュウ】(草原)
- アワシマ
- オキナワ【リウキウ?】(大地形)
- パークセントラル【パークセントラル】(都市)
アプリ版のちほーのマップを日本列島と合わせるとこうなる。
アニメ版の舞台はキョウシュウチホー
ボスがキョウシュウチホーの管轄で、かばん達が向かった場所がゴコクチホーだった。
この地図の青いラインは橋で、点線は航路?(だとするとかばん達がキョウシュウチホーからゴコクチホーへ行くときに見えた橋も説明がつく)
「アニメ版で見えた橋は瀬戸大橋」という考察は、ジャパリパーク=日本列島じゃないのと、地理的に九州から四国へ向かったとき橋は1つも見えないので多分ありえない。
キョウシュウチホーの詳細な地図
かばんが持っていたパンフの地図とアプリ、ガイドブックのキョウシュウチホーの地図はほとんど一致しない。アニメの前半と後半でも地図は一致しない。
そもそもかばん達がいた場所がキョウシュウチホーじゃない可能性もあるが、ボスの言葉をアテにするならかばん達のいた場所はキョウシュウチホーで、単に設定が変更されただけだと思われる。
アニメに出てきたキョウシュウチホーの施設はそれぞれ元ネタらしきものが九州に実在するらしい。それについて載ってるNeverまとめ↓
フレンズがジャパリパークの外へ出たらどうなるか
「フレンズがジャパリパークの外に出るとサンドスターが足りずに元の動物に戻る」という考察は、12.1話のフェネックの発言や、ゲームの設定がそうだった(アプリ版のケロロコラボのストーリーでそう言っていたらしい)ので多分確定。
ガイドブック6巻では、フレンズが外に出てもそのままでいられるように、サンドスターからエネルギーを取り出して貯めておけるようなデバイスが描かれていた。(インタビューのページ)それを身に着けていればフレンズも島の外に出ることができる。
コンセプトデザイン展に展示されてた未確認生物が虹色の液体が入った瓶を首にかけている絵は、この瓶がレンズと同じ役割をしてるとすればフレンズもこれを身に着ければ島の外に出れるのかも。
レンズの話は別の記事でまた詳しく書きたい・・・